自然豊かな長野県・信州安曇野にある「あづみの木箸 Fab factory」で、自分好みのオリジナル箸を作りましょう!職人がカンナの使い方から丁寧に教えます。角材から箸を削り出す、全国でここだけの体験。「国産の本漆」によるコーティングも有料オプションで追加可能です。
日本語・英語のみ対応可能です。予めご了承ください。
− 体験概要 − 対象年齢:小学3年生以上 所要時間:60分〜90分 最少催行人数:2名以上 木材の種類:ヒノキ材 ※15㎝から24cmまでの角材をご用意しております。 ※現地にて差額をお支払いいただければ、「山サクラ」をご選択いただけます。 ※限定品で「安曇野産リンゴの木」「真っ黒な本黒檀」をご用意できる日もありますので事前にご連絡下さい。
木材や長さを選び、カンナを使ってオリジナルの箸を削って作ります。太く、細く、四角、頑張れば八画の箸も作れるかもしれません。
「角材からカンナで削る」と聞くと、「大変だぁ」と感じますが、職人がカンナの使い方から丁寧に教えますから大丈夫ですよ~。
軸の上をカンナを動かすだけの画一的な箸作り体験とは違う、職人の川口が考案したカンナ台を使います。
水、光、風、空が輝く自然豊かな信州安曇野で、全国でここだけの体験をお楽しみください。
マイ箸を使うたび、箸作りの思い出、安曇野の風景がよみがえり、自然を感じる毎日に!
マイ箸とご飯は、みんなの活力!不思議となんでも乗り越えられる気がする~\(^o^)/
削って作った箸は、国産本漆(有料オプション)、または撥水セラミックによる塗装ができます。
「せっかく心を込めて作ったお箸だから長く使いたい・・・」というお客様のご要望にお答えして、国産本漆塗りコーティングを始めました。
ヒノキ材は木目がまっすぐで削りやすいく、曲がりづらいです。
サクラ材は硬くて木目がうねっているので味があります。でも硬いから削るのに時間がかかるかも⁈
〜当日の流れ〜
①箸の素材や、長さを決めます。
②職人による工程の説明
カンナは使う人によって、どのくらいで削れるかは個人スタンスの差が出ます。 そのため箸作りの体験の時間はお客様のそれぞれの時間で違います!
③4つの工程
1.使いやすい太さにする
2.角をけずる
3.紙やすりで磨く
4.名前を焼きペンで入れる
④職人による本漆塗りコーティング。お預かりして撥水セラミック塗装を塗ります。乾燥後お送りします。
*海外の方は、その場で塗ってお持ち帰り頂きます。
【オプションの漆塗りについて】
有料にて国産本漆塗装を承ります。(1100円現地支払い)
漆を塗るとコーティングされて木が水を吸わなくなるのでカビや雑菌から箸を守ってくれます。漆は縄文時代から使われている木材の樹液なので、身体にも安心です。
国産本漆の塗装を行うお店はとても少ないです。
木材を大切に長く使って頂ける取り組みです。塗り直しもします。
【撥水セラミック塗装とは・・】 自然由来の塗料なので身体に優しい塗料、木材の質感を損なわず雑菌を防げます。
・日本語・英語のみ対応可能です。予めご了承ください。
・台風、大雪などの場合開催を中止いたします。
・最少催行人数:2名〜
・体験の所要時間は約60分としていますが、お客様の実際の作業速度により異なります。個人差が大きいです。
・次の予約が入っている際は、90分以内で終了頂きますよう宜しくお願いいたします。
・カンナや焼きペンを使用します。使用上の注意事項は説明します。
・体験中のケガは個人の責任です。くれぐれもお気を付けください。
・小学生はヒノキ材のご利用がお勧めです。
当日ご持参いただく道具等はありません。手ぶらでお越しください。 爪が長いとカンナが持てません。予めご注意ください。 日本語・英語のみ対応可能です。予めご了承ください。